ボイスサンプルについて 聴いてもらう人を意識する

こんばんは!スタッフのMです。

最近はゲームや食べ物ばかりしか書いてなかったので、そろそろちょっと真面目なことも書きます。

今のままではスタジオらしさが無くなってきているような…笑

というわけで、ボイスサンプルについて気になったことを少しずつ書いていきます!

聴いてもらう人を意識する

個人的に、どんなボイスサンプルを作ってもいいと思ってます。細かい点は色々ありますが、サンプルを作る理由としてはOKです。

ただ、ボイスサンプルという意味で、これだけは注意したほうが良いと思うこともあります。

それは「聴いてもらう人を意識する」ことです!

ボイスサンプルを渡すということは、まず「自分のことを知らない(つまり、知ってもらいたい)」というのがあります。自分に興味を持ってる人が聴くなら問題ないことも、興味がない人が聴く場合だと問題になってしまうこともあります。

恐縮ですが、聴くことが多い側の意見としては…音質が悪いと最後まで聴く気が無くなってしまうということです。

貰ったサンプルを最後まで聴く義務や必要があるわけではないので、他の方のサンプルを聴いても良いわけです。

つまり、聴いてもらう人を意識するとは、聴きやすいサンプル・聴く気にさせるサンプルを作るということです。

急ぎの場合もありますから、宅録も仕方ないと思いますが、同条件で良いサンプルを出せる人というのは、それだけでも安心して任せられると思いませんか?

イメージに合う・声が良い・お芝居が上手などもありますが、安心してお願いできるというのも重要な要素だと感じます。

安心や信頼を与えられるボイスサンプルを作れると良いですね。