こんにちは。スタッフOです。

先日、資生堂ギャラリーで開催されている小林清乃展へ足を運びました。

戦時下の1945年に女学校を卒業したばかりの女性たちが綴った手紙を、現代の同年代の女性(役者)が朗読。その音声がそれぞれ個別にスピーカーで流れます。朗読の声が折り重なったり、ピアノ曲が流れたり…と、単なる朗読ではありません。当時の日本語の美しさも感じました。

8月25日まで展示されているそうなので、ご興味がありましたら是非!