こんにちは!スタッフのMです。
またゲームと食べ物に戻ってしまってますね笑
明日か明後日にはスタジオっぽいことを書きます!
We Happy Few
ラストはオリー編です。
アーサー編で序盤に出てくるおじさんです(妄想が激しい人)。
オリー編を進めると独り言だと思っていたことが(彼の中では)実際に話をしていたんですよね。
シナリオ的には一番好きだったかもしれません(驚きや面白さはアーサー編だと思います)。
オリー編に限らずこんなマスクがあるんですが、取得することで過去の記憶を思い出せるようになってます(シナリオ的には意味ないですが)。
ジョイを服用することで記憶を失ってしまう設定なので、断片的に思い出していくのは面白かったです。
この作品自体、失われた記憶が重要な要素になってると思いますし。
オリーはアーサー、サリーとも違い、戦闘に優れたキャラクターです。
ただ、その分やたらと絡まれて逃げ回ってました笑
糖尿病という設定もあって、食事制限や投薬をする必要もあるんですよね。
サリー編同様に序盤はきついです。アイテムもない、すぐイチャモンを付けられる…マジできつかったです。
町中では、服装がNGらしくお巡りさんに追いかけられてしまうんですよね。
で、最初は気づかなかったんですが、メインクエストで手に入る服を着ていれば町中もOKになります。
なんと「メイド服」です。ちなみに、オリーは50代近くの太ったおっさんです。
これでOKなんて想像もしてなくて、イベントだけの服だと思いこんでました(なので、町中を歩くには別の服を作る必要があると思ってました)。
メイド服で街を闊歩できるなら、中盤からはかなり余裕が出ると思います。
オリーは強い武器を作ることが容易なので、後半はかなり楽です。
ショックザ・リッパー(だったと思う)を作れればノーキルで無双状態になれます(すべての敵を気絶させられる)。
後半で一箇所迷ったのは、ガスを止めなくてはいけないエリアですね。
一つだけ上部に設置されていて、ジャンプして登らなきゃならないんですよ。
それ以外は迷うことも無く、サササッと進められて楽しかったです。
オリー編のラストはちょっと悲しいですね。